本作品には、魅力的かつ本格的な内容にするために、プロクリエイターが集い作成・監修しております。

三重大学国際忍者研究センター : 吉丸 雄哉

 

三重大学人文学部教授。三重大学国際忍者研究センター兼務教員。博士(文学)。専門は日本近世文学、忍者忍術学。著書は『武器で読む八犬伝』『式亭三馬とその周辺』『忍者とは何か』。忍者LARPでは忍者忍術学の方面から時代考証などで協力している。


グループSNE : 友野 詳

 

グループSNE所属の作家、ゲームデザイナー。『伊賀忍者活劇体験 忍者LARPルールブック』のメインデザイナー担当。代表作にルナル・サーガ、コクーンワールド、央華封神、妖魔夜行など。児童向け書籍や時代小説なども手がけるほか、近年では『捏造ミステリーTRPG赤と黒』をはじめディベロッパーやエディターとしても活動している。


体験型LARP普及団体CLOSS :

星屑(写真左)

 

体験型LARP普及団体CLOSSの代表であり、LARPゲームデザイナー、演技戦闘担当。2016年から日本にLARPを広めるため体験型LARP普及団体CLOSSを設立し、2019年にドイツに渡航し、雛咲と共に大規模LARPイベント「コンクエスト・オブ・ミソディア」に参加。日本独自のLARPルールブック『メメント・モリ』『エピック・オブ・プレアデス』などを手がけ、忍者LARPではルールブックの作成補佐、運営サポートを行っている。


雛咲望月(写真右)

 

体験型LARP普及団体CLOSSのスタッフであり、星屑の妻。LARPゲーム・DTPデザイナー。2012年にLARPに出会ってから、その魅力に首ったけ。2013年に国内LARPサークル「レイムーンLARP」設立後、体験型LARP普及団体CLOSSのスタッフとしても活動中。冒険企画局より『リアルRPGを日本でやりたい!!LARP奮闘記』出版発売中。忍者LARPでは運営サポートやDTPデザインを担当している。